カウンセラーの思い

お見合いで幸せな結婚ができたからこそ、自信をもってアドバイスします
ときめき婚縁会代表 菅野康代

なぜ結婚相談所を始めたのですか?

「夫の影響が大きいと思います。夫は産経新聞社に勤めていて、産経新聞大阪本社の公式HP「産経関西」の関連ブログ「お見合い達人の裏話」に私と巡り合うまでのお見合い体験記を書いていました。このブログが好評で、その内容はPHP新書「お見合い1勝99敗」として2010年に出版されました。夫はブログや本に書いているように、150回以上のお見合いをしていろいろな失敗やハプニングを経験しましたが、私も30回程度のお見合いをしていて、いろんな経験をしました」
「夫がブログや本の原稿を書いたときは真っ先に渡され、原稿のチェックや女性の視点からの感想を求められました。夫はあちこちで本やブログについて『妻との共同作業だった』と語っていますが、私も同じ思いです。本やブログを読んだ多くの独身男女から婚活について悩みや相談が寄せられるようになりました。夫と2人でいろいろ考えながらアドバイスをしてきましたが、そんな人たちのために少しでも力になれたらと思い、結婚相談所を開くことにしました」

どんな結婚相談所ですか?

「幸福な結婚をしたいとお考えの誠実な方に絞った結婚相談所にしたいと思います。一人ひとりに合った丁寧なカウンセリングをしたいと思います。ときめき婚縁会はIBJに加盟しており、全国の約4万人の方からご紹介できます」「料金については良心的なシステムにしました。経済環境が厳しくなっている中で、婚活にかかる経済的な負担が大きくならないように配慮しました」

婚活したい独身男女へのアドバイスは?

「まず、そのままのご自分を大切にして、あなた自身の全てを受け入れてください。ご自分の良さを生かした婚活をしてほしいと思います。人間として成長することは大切なことですが、『婚活のために自分を変えなくてはならない』などと思い込むことはありません。誠実に歩まれてきたこれまでの人生を振り返って、ご自分に自信をもってください。本当の婚活はそこから始まると思います」
「幸福な結婚をするために必要なことは相性の良い相手と結婚することです。相性の良さとは価値観と感覚が一致することです。どうしても相手の年収や学歴、外見などの条件を重視して相手の選択範囲を狭めがちですが、そうすると、出会いが減ってしまいます。条件を広げて多くの方と会ってほしいと思います。お見合いの数をこなし、多くの異性とお会いになり、見る目を養い、自分なりの結婚観を作り上げれば、ご自分にとっての『運命の人』を見分ける力がついてくると思います。そんな活動のお手伝いができればと思っています」

菅野さんご自身の婚活で印象的だったことは?

「たくさんの方々とお見合いを通してお話する機会を得られたことは、私にとって有意義なことでした。いろいろありますが、やはり夫との出会いは今も鮮明に覚えています」

ご主人とのお見合いはどんな感じでしたか?

「夫は第一印象からとても穏やかそうな人だと思いました。私はそれまでのお見合いではどちらかというと、相手の話を聞く方に回ることが多かったのですが、夫とのお見合いでは、当日から喉が渇くほど、夢中になっていろいろな話をしました。そんなことは初めてだったので、とても鮮明に覚えています。しばらくの交際の後、夫からプロポーズされた時は既に私の気持ちも決まっていました」

ご主人の菅野さんに対する印象は?

「夫は私とのお見合いでは、初対面にもかかわらず、なぜか懐かしい感じがしたそうです。夫は『交際をしているうちに、物事に対する感じ方や人との付き合い方、親への思いが似ていることがわかってきた。時々、こちらの心を見透かされているような感覚に陥ったが、それはあなたが私の心を見透かしているのではなく、同じ時に同じものを見れば、2人とも同じように感じ、考えてしまうからだということがわかってきた』と話していました。」

結婚生活の感想は?

「決して平坦な日々ではなく、私の母を病気で失うなどの悲しい出来事もありました。しかし、私たちはいつも一緒にいて、悲しいこともうれしいことも一緒に経験し、さまざまな思いを共有してきました。そのことによって、私たち夫婦の絆は年数を経るごとに、色々な出来事があるたびに、強まってきたと思います。結婚して良かったという実感は夫にも私にもあります。独身の皆さんにもそんな結婚をしてほしいと心から願っています」